助詞とは、活用しない付属語で、語と語の関係を示したり、話し手の気持ちをそえたりする単語です。自立語のあとについて文節の一部になります。
| 種類 | 働き | 例 |
|---|---|---|
| 格助詞 | 主語・目的語など関係を示す | が・を・に・の・と |
| 接続助詞 | 前後をつなぐ | ば・ので・けれど・て |
| 副助詞 | 意味をそえる | は・も・だけ・ばかり |
| 終助詞 | 文末で気持ちをそえる | か・ね・よ・な |
たとえば「私は本を読む」の「は」「を」が助詞です。同じ「に」でも場所(駅に行く)・相手(友に話す)など、つく語によって表す関係が変わります。活用しない点が助動詞とのちがいです。
試験では 「文中の助詞をすべて抜き出せ」「終助詞のはたらきを答えよ」が出る。活用しなければ助詞、活用すれば助動詞、という見分け方が基本。