酸化銅とは、銅と酸素が結びついた黒色の固体(化学式CuO)です。中2化学で酸化・還元の代表例として登場します。
| 変化 | 反応 | 色 |
|---|---|---|
| 酸化 | 2Cu+O₂→2CuO | 赤茶色→黒 |
| 還元 | 2CuO+C→2Cu+CO₂ | 黒→赤茶色 |
赤茶色の銅を加熱すると、表面から黒い酸化銅に変わります。この酸化銅を炭素といっしょに加熱すると、酸素をうばわれて還元され、元の赤茶色の銅にもどります。このとき炭素は二酸化炭素になります。
ポイント 色の変化(赤茶↔黒)が酸化・還元の目印。還元では石灰水を白くにごらせて二酸化炭素の発生も確認できる。