a sin θ + b cos θ = √(a^2+b^2)·sin(θ + α) の 形かたち に ま と め る 変形へんけい。
三さん角かく関数かんすうの合成ごうせいとは、asinθ+bcosθa\sin\theta+b\cos\thetaasinθ+bcosθ を 1 つの sin\sinsin にまとめる操作そうさで、asinθ+bcosθ=a2+b2 sin(θ+α)a\sin\theta+b\cos\theta=\sqrt{a^2+b^2}\,\sin(\theta+\alpha)asinθ+bcosθ=a2+b2sin(θ+α) となります。
たとえば sinθ+3cosθ=2sin(θ+π3)\sin\theta+\sqrt{3}\cos\theta=2\sin\left(\theta+\dfrac{\pi}{3}\right)sinθ+3cosθ=2sin(θ+3π) となり、振幅しんぷく 2 が読よみ取とれます。
試験しけんでは 「asinθ+bcosθa\sin\theta+b\cos\thetaasinθ+bcosθ の最大さいだい・最小さいしょうを求もとめよ」が定番ていばんで、合成ごうせいすれば振幅しんぷくa2+b2\sqrt{a^2+b^2}a2+b2 が最大さいだい値ちになる。方程式ほうていしき・不等式ふとうしきを解とくときも 1 つの三角さんかく関数かんすうにまとめてから扱あつかう。