連立不等式の領域とは、複数の不等式を同時に満たす の集まりで、各不等式の表す領域の共通部分(重なり)として得られます。
| 結びつき | 領域 |
|---|---|
| 「かつ」(連立) | 共通部分(重なり) |
| 「または」 | 合わせた部分 |
たとえば を満たす領域は、3 本の境界で囲まれた三角形の内部になります。図示では各領域を別の斜線で描き、重なった部分が答えです。
試験では 線形計画法の出発点として頻出。境界線を正しく引き、各不等式の「どちら側か」を 1 つずつ確認して重なりを塗るのが基本作業。境界を含むか含まないか(実線・破線)も忘れずに。