用語集
律令制りつりょうせい
最終確認日:
律(刑法)と令(行政法)を柱とする中国の統治体制。隋・唐で確立し、日本などにも広まった。
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律(刑法)と令(行政法)を柱とする中国の統治体制。隋・唐で確立し、日本などにも広まった。
律令制とは、律(刑法)と令(行政法)という体系的な法に基づく統治のしくみです。隋・唐で確立し、東アジア各国の手本となりました。
| 用語 | 内容 |
|---|---|
| 律 | 刑罰を定めた刑法 |
| 令 | 行政の組織や手続きを定めた法 |
| 三省六部 | 中央の行政機構 |
| 科挙 | 試験で官僚を選ぶ制度 |
均田制・租庸調・府兵制と組み合わさり、皇帝を頂点とする中央集権国家を支えました。日本の大宝律令もこれをまねたものです。
たとえば、刑罰を定めた律と、行政の組織や手続きを定めた令が二本の柱で、三省六部という中央官庁や科挙もこの体系に組み込まれていました。日本の大宝律令もこれをまねたもので、東アジア各国の手本になったことが分かります。
試験では 「律=刑法・令=行政法」「隋・唐で確立」が頻出。日本など周辺国への影響(東アジア文化圏)も問われる。