用語集
生命せいめい
自己複製・代謝・刺激 への 応答等 を 行う 生物 の 状態。 高校生物 の 中心概念。
理科
生命(せいめい)とは、細胞を単位とし、代謝・自己複製・刺激への応答・進化などの性質を持つ状態や現象のことです。生物学では、次の特徴によって「生きている」と「生きていない」を区別します。
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 細胞からなる | 細胞を基本単位とする |
| 代謝 | エネルギーと物質のやりとりを行う |
| 恒常性 | 体内の状態を一定に保つ |
| 遺伝 | 遺伝情報(DNA)を子に伝える |
| 進化 | 世代を重ねて変化する |
たとえばウイルスは遺伝情報を持ち増殖もしますが、自力で代謝できず細胞構造も持たないため、生命かどうかは議論が続いています。生命は約 38 億年前に海で誕生し、単細胞から多細胞へ、そして多様な種へと進化してきたと考えられています。
試験では 「細胞・代謝・恒常性・遺伝・進化」という生命の特徴の列挙と、ウイルスが境界的な存在である理由が問われます。