用語集
ビッグバンびっぐばん
約 138 億年前、 高温・高密度 の 状態 から 宇宙 が 始まった と される 大爆発 (大膨張)。
約 138 億年前、 高温・高密度 の 状態 から 宇宙 が 始まった と される 大爆発 (大膨張)。
ビッグバンとは、約138億年前、高温・高密度の状態から宇宙が一気に膨張をはじめたとされる大膨張です。
| 時期 | 宇宙のようす |
|---|---|
| ビッグバン直後 | とても高温・高密度 |
| 膨張するにつれ | 温度が下がり物質ができる |
| 現在 | 銀河ができ、今も膨張中 |
宇宙が今も広がり続けていることなどが、ビッグバンの考えを支える観測事実とされています。宇宙が膨張しているなら、時間をさかのぼると1点に集まる、という考え方から導かれた理論です。
ポイント ビッグバンは「宇宙のはじまり」の理論。宇宙が膨張しているという観測が、その出発点となっている。
ビッグバンとは、約 138 億年前、宇宙が超高温・超高密度の状態から始まり、以来膨張し続けているとする宇宙起源の標準理論です。
| 証拠 | 内容 |
|---|---|
| ハッブルの法則 | 遠い銀河ほど速く遠ざかる(宇宙膨張) |
| 宇宙背景放射 | ビッグバンの残光(約 2.7 K のマイクロ波) |
| 軽元素の存在比 | 水素・ヘリウムの比が理論と一致 |
これら多くの観測事実と一致するため、現代宇宙論の基礎となっています。膨張する宇宙を時間をさかのぼると、すべてが 1 点に集まる超高温・高密度の始まりに行き着く、という考え方です。
試験では 「ビッグバン=約 138 億年前・超高温高密度から始まり膨張」という骨子と、3 つの証拠(ハッブルの法則・宇宙背景放射・軽元素比)が問われます。