用語集
四諦したい
最終確認日:
ブッダの説いた 4 つ の 真理: 苦・集・滅・道。
最終確認日:
ブッダの説いた 4 つ の 真理: 苦・集・滅・道。
四諦 (四聖諦) は、 ブッダ が初説法で説いた 4 つの真理です。
| 諦 | 内容 | 医学との対応 |
|---|---|---|
| 苦諦 | 人生は苦である | 診断 |
| 集諦 | 苦の原因は 煩悩・渇愛 | 原因 |
| 滅諦 | 煩悩を滅すれば苦から解放 | 予後 |
| 道諦 | その道が 八正道 | 治療 |
「病を診断し原因を突き止め治療する」 医学に似た構造を持ちます。
四諦は「苦しみをどう扱えばよいか」を、原因をたどって取り除くという順序で示した枠組みです。苦しみを運命として耐えるのでも目をそらすのでもなく、原因が分かれば取り除けるという見通しを立てるところに特徴があります。たとえば、試験前の不安を、不安そのものと戦うのではなく、結果への執着という原因の側から見直すのが、この四段階の考え方の順序です。
試験では 4 つの諦の名称と内容、 第 4 の道諦が 八正道 を指す点が問われます。