用語集
水稲耕作すいとういなさく
弥生時代 に 大陸 から 伝来 した 稲作技術。 社会構造 を 大きく 変えた。
社会
水稲耕作とは、稲を水田で育てる農法のことです。大陸から伝わって弥生時代を特徴づける技術となり、社会のしくみを大きく変えました。
| 変化 | 内容 |
|---|---|
| 食料 | 蓄えのきく米が安定した食料に |
| 余剰 | 余った米が富としてたくわえられる |
| 社会 | 貧富の差・身分の差が生まれる |
| 政治 | 富や水をめぐって「クニ」が形成 |
狩りや採集に頼っていた時代とちがい、米はたくわえることができたため、余った米をめぐって持つ者と持たない者の差が生まれました。やがて有力者が現れて村をまとめ、水や土地をめぐる争いの中から小さな国(クニ)ができていきました。静岡県の登呂遺跡などで当時の水田の跡が見つかっています。
試験では 「米はたくわえられる→余剰→貧富・身分の差→クニの形成」という、稲作が社会を変えた因果が頻出。