用語集
土偶どぐう
縄文時代に作られた、土をこねて焼いた人形。 まじないに使われたとされる。
縄文時代に作られた、土をこねて焼いた人形。 まじないに使われたとされる。
土偶は、縄文時代に土をこねて焼いてつくられた人の形をした人形です。多くは女性をかたどっており、まじない(呪術)に使われたと考えられています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代 | 縄文時代 |
| 形 | 女性をかたどったものが多い |
| 使い道 | 安産・豊かなみのり・健康を願うまじない |
| 特徴 | わざと壊された状態で見つかることが多い |
たとえば「遮光器土偶」は、大きな目のような飾りをもつ有名な土偶です。からだの一部をわざと壊して、けがや病気が治ることを願ったとも考えられています。古墳時代に墓へ並べた埴輪(はにわ)とは、時代も目的もちがう点に注意します。
試験では 「土偶(縄文)」と「埴輪(こふん)」の取りちがえが定番。土偶=まじない、埴輪=古墳に並べる、と区別しよう。
土偶(どぐう)とは、縄文時代につくられた土製の人形です。多くは女性をかたどっており、わざと壊された状態で見つかることもあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代 | 縄文時代 |
| 材質 | 土(焼き物) |
| 特徴 | 多くは女性像、誇張された体つき |
| 用途 | 安産・豊かな実りを祈るまつり |
自然のめぐみや生命に感謝・祈願するアニミズム的な信仰と結びつくと考えられています。同じく縄文の精神文化を示す抜歯や屈葬とあわせて出題されます。
試験では 土偶が縄文時代の祈りの道具であること、女性をかたどる例が多いことが問われます。