用語集
桃山文化ももやまぶんか
16 世紀末、 信長・秀吉期 の 雄大 で 豪華 な 文化。
社会
桃山文化とは、織田信長・豊臣秀吉の時代(16世紀末〜17世紀初)に栄えた文化で、天下統一の勢いを反映した雄大で豪華な性格をもつのが特徴です。
| 分野 | 代表 |
|---|---|
| 城郭建築 | 安土城・大坂城・姫路城 |
| 障壁画 | 狩野永徳・狩野山楽(金碧画) |
| 茶の湯 | 千利休が侘茶を大成 |
| 芸能 | 出雲阿国のかぶき踊り |
| 陶磁器 | 有田焼・薩摩焼(朝鮮陶工の技) |
たとえば天守をもつ壮大な城が築かれ、その内部は金箔を背景にした華やかな障壁画で飾られました。一方で千利休の侘茶のように、簡素な美を追う動きも同時に生まれました。朝鮮出兵で連れてこられた陶工によって、優れた焼き物の技術も伝わりました。
ポイント 「豪華(城郭・金碧障壁画)」と「簡素(侘茶)」の両面が同居するのが桃山文化の特色。