用語集
わび茶わびちゃ
16 世紀 に 千利休 が 大成 した、 簡素・静寂 を 重んじる 茶 の 湯 の あり方。
社会
わび茶は、16世紀に千利休が大成した、**質素で静かな美(わび・さび)**を重んじる茶の湯のあり方です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大成した人 | 千利休 |
| 美の考え | わび・さび(簡素・静寂の美) |
| 茶室 | 狭く飾りけのない空間 |
| 保護した武将 | 織田信長・豊臣秀吉 |
千利休は、はなやかさよりも、狭い茶室で主人と客が心を通わせることを大切にし、道具や作法を簡素にととのえました。茶の湯は戦国大名や豪商のあいだで流行し、現代の茶道の原型となりました。利休は秀吉に重く用いられましたが、後に対立し切腹を命じられたと伝わります。
ポイント 「わび茶=千利休」が定番。前の東山文化の茶の湯から、わび茶へと発展した流れもおさえよう。