用語集
フラーレンフラーレン
60 個 の 炭素 が サッカーボール 状 に 結合 し た 炭素 の 同素体 C₆₀。高校化学基礎・化学 で 学ぶ 重要用語。
理科
フラーレンとは、炭素原子がサッカーボールのような球状(かご状)に結合した炭素の同素体で、 が代表です。
| 炭素の同素体 | 構造 |
|---|---|
| ダイヤモンド | 立体的な網目(正四面体) |
| 黒鉛 | 平面の層が重なる |
| フラーレン | 球状( など) |
| カーボンナノチューブ | 筒状 |
同じ炭素でも結合のしかたが違うため、性質が大きく異なります。フラーレンは中空のかご構造をもち、内部に原子を閉じこめたり、半導体・潤滑剤・医薬などへの応用が研究されています。
ポイント 炭素の同素体(ダイヤモンド・黒鉛・フラーレン・カーボンナノチューブ)はセットで覚える。「同素体=同じ元素・違う構造・違う性質」の代表例。