用語集
サマータイムさまーたいむ
春から秋にかけて時計を 1 時間進める制度。日照時間を有効活用し省エネを狙う。EU や北米で採用、日本は未採用。
社会
サマータイム (夏時間) は春から秋の期間、時計を1 時間進めて夕方の明るい時間を長く使う制度。日が長い高緯度地域で省エネと余暇活用を狙う。標準時を季節で人為的に動かす「時間の社会的調整」の代表例。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ねらい | 夕方の日照を活用 → 照明・冷暖房の省エネ、余暇 |
| 採用地域 | EU・北米・オーストラリアの一部 |
| 日本 | 戦後一時導入したが定着せず、現在は未採用 |
| 近年の課題 | 体内時計の乱れ・IT システム対応コスト |
たとえば EU では春に時計を 1 時間進め、秋に戻す運用をしてきたが、健康・コスト面から廃止の議論が進んでいる。
ポイント 高緯度ほど夏の日が長く効果が大きい。時差・標準時とあわせ「時刻は人間が決める社会制度」という視点で整理する。