用語集
等高線とうこうせん
地図上で標高の等しい地点を結んだ線。線の間隔がせまいほど傾斜が急で、広いほどゆるやかであることを表し、地形を読み取る基本となる。
社会
等高線とは、地形図で標高(海面からの高さ)が等しい地点を結んだ線です。土地の高さや傾きを平面の地図の上で読み取るための、もっとも基本的な手がかりになります。
| 等高線のようす | 表す地形 |
|---|---|
| 間隔がせまい | 傾斜が急(けわしい斜面) |
| 間隔が広い | 傾斜がゆるやか(なだらか) |
| 輪が外へ高くなる | 山・尾根 |
| 輪が内へ低くなる(谷側へ) | 谷 |
たとえば等高線が密集している場所はがけや急斜面、間隔が広い場所はなだらかな土地と読み取れます。2 万 5 千分の 1 の地形図では、ふつう 10 m ごとに等高線(主曲線)が引かれます。
試験では 「等高線の間隔がせまい=急斜面」が定番。地形図から山頂・谷・斜面の向きを読み取らせる問題や、縮尺と組み合わせた問題が頻出。