用語集
海嶺かいれい
海洋底 に 全長約 6 万 km に わ た っ て 連 な る 海底山脈。 発散境界 で マグマ が 上 が る 場所。
理科
海嶺(中央海嶺)とは、海洋底に連なる大規模な海底山脈で、全長は約 6 万 km にも及びます。発散境界にあたり、マントルからマグマが上がって新しい海洋地殻が生まれています。
| 海嶺 | できるもの | プロセス |
|---|---|---|
| 中央部 | 新しい海洋地殻 | マグマが上昇・冷却して固まる |
| 両側 | プレートが広がる | できた地殻が左右へ移動(海洋底拡大) |
海嶺で生まれた海洋地殻は、両側へ広がりながら年に数 cm ずつ移動し、やがて海溝で沈み込んで消えます。海嶺から離れるほど海底が古くなる事実は、海洋底拡大説の有力な証拠です。
試験では 「海嶺=発散境界・地殻が生まれる」と「海溝=収束境界・地殻が消える」の対比が最頻出です。海嶺を中心に左右対称の縞模様(地磁気の逆転記録)が海洋底拡大の証拠となる点も押さえましょう。