用語集
酪農らくのう
乳牛を飼育して牛乳を生産し、バター・チーズなどに加工する農業。夏でも涼しく牧草が育つデンマーク・北海道・スイスなどで発達。
社会
酪農とは、乳牛を飼育して牛乳を生産し、それを加工してバター・チーズ・ヨーグルトなどの乳製品を作る農業です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 適した気候 | 夏でも涼しく、牧草がよく育つ |
| 世界の主産地 | デンマーク・オランダ・ニュージーランド・スイス |
| 日本の主産地 | 北海道(国内生産の約半分) |
| 立地の型 | 近郊酪農(大都市の近く)・山地酪農(放牧中心) |
たとえば北海道の根釧台地は、夏も涼しく作物栽培に向かない土地ですが、牧草はよく育つため日本最大の酪農地帯になっています。新鮮な牛乳をすぐ届けるため、大都市の近くで行う「近郊酪農」もあります。
ポイント 「涼しくて牧草が育つ地域」が酪農の適地。作物が育ちにくい冷涼な土地でも、酪農なら成り立つという点が地理のポイント。