せつめいぶんと かく・はなす
最終確認日:
この しょうで まなぶ こと
この しょうでは、ものごとを せつめいする 文の よみかたと、自分で 書いたり はなしたり する ちからを まなびます。
この しょうが おわるころには、つぎの ことが できるように なっています。
- 説明文で なにに ついて書かれて いるか わかる
- 大切な ことばを みつけられる
- 自分で みじかい 日記を 書ける
- ひとの はなしを さいごまで きける
- ゆっくり はっきり はなせる
ポイント: せつめいぶんは、ものがたりと ちがって「ほんとうに ある こと」を おしえて くれる 文です。
1. せつめいぶんって なあに?
説明文は、ものの つくりや うごき、そだちかたなどを、わかりやすく おしえて くれる 文です。
| ものがたりと せつめいぶんの ちがい | |
|---|---|
| ものがたり | だれかの できごとを たのしむ はなし |
| せつめいぶん | ほんとうの ことを おしえる 文 |
せつめいぶんを よむ ときは、つぎの 3 つを さがしましょう。
- 話題(なにに ついて かかれて いるか)
- 大切な ことば(何かいも 出て くる ことば)
- じゅんばん(はじめ → なか → おわり)
せつめいぶん 1 「りんごの そだちかた」
この せつめいぶんは スタディアの オリジナル です。
りんごは、木の 上で そだつ くだものです。
はるに なると、りんごの 木に 白い 花が さきます。花が おわると、小さな みどりの みが あらわれます。
なつの あいだ、おひさまの 光と あめの 水で、みは だんだん 大きく なります。
あきに なると、みどりの みは すこしずつ あかく なり、あまく なります。あかく なった ところで、のうかの ひとが 手で とります。
こうして、おみせに ならぶ りんごが できあがります。
大切な ことば: はる・なつ・あき・花・み・あかい
せつめいぶん 2 「ぞうの はな」
この せつめいぶんは スタディアの オリジナル です。
ぞうは、とても ながい はなを もって います。
ぞうの はなは、ただ 息を する ためだけの ものでは ありません。色いろな ことに つかいます。
一つ目は、水を のむ こと。はなを 川に つけて、水を 吸いこみ、口に はこびます。
二つ目は、たべものを つかむ こと。木のはやくだものを はなで まきとって、口へ はこびます。
三つ目は、ともだちと あいさつを する こと。はなを あわせて、「やあ」と 声を かけあう ことも あります。
ぞうの はなは、人の 手の ような はたらきを して いるのです。
大切な ことば: はな・水・たべもの・あいさつ
2. せつめいぶんの よみかたの まとめ
- 話題を 見つける(なにに ついて?)
- 大切な ことばに しるしを つける
- じゅんばん(はじめ → なか → おわり)を 追う
やってみよう: おうちに ある 絵本で「これは せつめいぶん」「これは ものがたり」を わけて みましょう。
3. 日記を かこう
日記は、きょう あった できごとを みじかく 書く 文です。
日記には、つぎの 4 つを いれると よい 文に なります。
| つかう ことば | どんな こと? |
|---|---|
| いつ | きょう・あさ・ひるやすみ・ゆうがた |
| どこで | がっこう・こうえん・家 |
| なにを | した こと |
| どう おもったか | きもち |
日記の れい
きょうの ひるやすみ、こうえんで ともだちと かくれんぼを しました。大きな 木の うしろに かくれたら、さいごまで みつかりませんでした。うれしかったです。
4 つの ことばが ぜんぶ はいって いますね。みじかくても、これで りっぱな 日記です。
やってみよう: きょう あった うれしかった ことを、3 行で 書いてみましょう。いつ・どこで・なにを・どう おもったか を わすれずに。
4. みじかい 文を 書く こつ
- 一つの 文は みじかく
- [「、」と「。」]を ただしく つける
- おなじ ことばを 何かいも つかわない
- 書いた あと、こえに 出して よみかえす
ポイント: ながく 書かなくて かまいません。みじかくても、つたわる 文が よい 文です。
5. きく ちから・はなす ちから
学校では、ともだちや せんせいと 話す 時間が たくさん あります。
きく ときの やくそく
- 相手の 顔を 見る
- さいごまで きく
- あいづちを うつ(「うん」「そうなんだ」)
- 途中で とめない
はなす ときの やくそく
- ゆっくり はなす
- はっきり はなす
- 大きすぎず、小さすぎない 声
- だれに・なにを つたえたいか かんがえる
やってみよう: おうちの ひとに「きょう いちばん たのしかった こと」を はなして みましょう。そのあと、おうちの ひとの はなしも さいごまで きいて みましょう。
6. はなしあいの れんしゅう
3 にん くらいで はなしあう ときは、つぎの じゅんばんを まもると うまく いきます。
- じぶんの はなしを する
- ほかの ひとの はなしを きく
- おなじ ところ・ちがう ところを 見つける
「わたしも そう おもう」「わたしは ちがうよ」と、自分の いけんを つたえるのも 大切です。
まとめ
- 説明文は、話題・大切な ことば・じゅんばん の 3 つを さがしながら よむ
- 日記は「いつ・どこで・なにを・どう おもった」の 4 つを いれる
- きく ときは さいごまで、はなす ときは ゆっくり はっきり
- みじかくても、つたわる 文が よい 文