漢字(あと)40字
最終確認日:
この しょうで まなぶ こと
この しょうでは、小1で ならう 漢字 80字の あと 40字 を おぼえましょう。前の しょうで おぼえた 40字と あわせて、ぜんぶで 80字に なります。
この しょうが おわる ころには、つぎの ことが できるように なって います。
- 40字の 漢字の 読み方(音読み・訓読み)が わかる
- 漢字の 意味と つかう ことばが わかる
- 「学」「校」の 書き順が ただしく 書ける
- 漢字を なかまに わけて おぼえられる
ポイント: 漢字は、ひとつの 字に いくつかの 読み方が あります。たとえば 「人」は 「ひと」とも 「人」とも 読みます。一気に ぜんぶ おぼえなくても だいじょうぶ。まずは ことばと いっしょに おぼえましょう。
1. 人に かんする 漢字(7字)
いえや 学校に いる 人を あらわす 字です。
| 漢字 | 音読み | 訓読み | つかう ことば |
|---|---|---|---|
| 人 | ジン・ニン | ひと | 人、三人、大人 |
| 男 | ダン・ナン | おとこ | 男の 子、男子 |
| 女 | ジョ・ニョ | おんな | 女の 子、女子 |
| 子 | シ | こ | 子ねこ、男の 子、子ども |
| 先 | セン | さき | 先生、先に 行く |
| 生きる | セイ・ショウ | い(きる)・う(まれる) | 生きる、先生、生まれる |
| 名 | メイ・ミョウ | な | 名前、有名 |
ポイント: 「先」と 「生きる」を くっつけると 「先生」に なります。漢字は、こうやって くみあわせて ことばを つくるよ。
2. 色と 位置の 漢字(10字)
上・下など ばしょを あらわす 字と、赤・白など 色の 字です。
位置(ばしょ)の 漢字
| 漢字 | 音読み | 訓読み | つかう ことば |
|---|---|---|---|
| 上 | ジョウ | うえ・あ(げる)・のぼ(る) | 上、上がる、上る |
| 下 | カ・ゲ | した・さ(げる)・くだ(る) | 下、下げる |
| 右 | ウ・ユウ | みぎ | 右の 手、左右 |
| 左 | サ | ひだり | 左の 足 |
| 中 | チュウ | なか | 中に ある、一日中 |
| 大きい | ダイ・タイ | おお(きい) | 大きい、大切 |
| 小さい | ショウ | ちい(さい)・こ・お | 小さい、小さじ |
色の 漢字
| 漢字 | 音読み | 訓読み | つかう ことば |
|---|---|---|---|
| 白 | ハク・ビャク | しろ・しろ(い) | 白い 紙、白鳥 |
| 赤 | セキ | あか・あか(い) | 赤い 花、赤ちゃん |
| 青 | セイ・ショウ | あお・あお(い) | 青い 空、青年 |
やってみよう: つぎの ことばに あう 漢字は どれかな?
- 「りんごは ___ い」 → 赤
- 「そらは ___ い」 → 青
- 「ゆきは ___ い」 → 白
ポイント: 「大」と 「小」を くみあわせて 「大小」と 読みます。はんたいの 意味の 字を ならべる ことばは、ほかにも 「上下」「左右」などが あります。
3. 学校に かんする 漢字(7字)
学校の せいかつで よく つかう 字です。
| 漢字 | 音読み | 訓読み | つかう ことば |
|---|---|---|---|
| 学ぶ | ガク | まな(ぶ) | 学校、学ぶ、学年 |
| 校 | コウ | — | 学校、校長 |
| 早い | ソウ | はや(い)・はや(める) | 早い、早起き |
| 休む | キュウ | やす(む) | 休み時間、休日 |
| 立つ | リツ | た(つ)・た(てる) | 立つ、起立 |
| 力 | リョク・リキ | ちから | 力もち、体力 |
| 音 | オン・イン | おと・ね | 音がく、音を きく |
書き順: 「学ぶ」
「学ぶ」は 8画 です。うえの 「ツ」から 順に 書きます。
| 漢字 | かく すう | かく じゅん(ぶぶん べつ) |
|---|---|---|
| 学 | 8 かく | ① うえの 「ツ」(3 かく) → ② まんなかの よこぼう(1 かく) → ③ まんなかの「冖」(1 かく) → ④ したの「子」(3 かく) |
やってみよう: こくごの ノートに じっさいに かいて みよう。きょうかしょの「学ぶ」の かたちも よく みて まねして みよう。
書き順: 「校」
「校」は 10画 です。ひだりの 「木へん」から 書き、つぎに みぎの 「交」を 書きます。
| 漢字 | かく すう | かく じゅん(ぶぶん べつ) |
|---|---|---|
| 校 | 10 かく | ① ひだりの「木へん」(4 かく:よこ → たて → 左はらい → 右てん) → ② みぎ うえの「亠」(2 かく:てん → よこぼう) → ③ みぎ なかの「父」のような ぶぶん (4 かく) |
やってみよう: こくごの ノートに じっさいに かいて みよう。「木へん」の さいごの はらいは「てん」みたいに みじかく すると かっこいい。
ポイント: 「学ぶ」と 「校」を くみあわせて 「学校」。まいにち かよう たいせつな ばしょだね。
4. その他の 漢字(16字)
くらしの なかで よく 見る 字です。なかまごとに わけて おぼえましょう。
しぜん・もの
| 漢字 | 音読み | 訓読み | つかう ことば |
|---|---|---|---|
| 金 | キン・コン | かね・かな | お金、金曜日 |
| 土 | ド・ト | つち | 土、土曜日 |
| 田 | デン | た | 田んぼ、田植え |
| 車 | シャ | くるま | 車、電車 |
| 気 | キ・ケ | — | 元気、天気 |
| 空 | クウ | そら・あ(く)・から | 空、空気 |
うごき・ようす
| 漢字 | 音読み | 訓読み | つかう ことば |
|---|---|---|---|
| 見る | ケン | み(る)・み(える) | 見る、花見 |
| 正しい | セイ・ショウ | ただ(しい)・まさ | 正しい、正月 |
| 出る | シュツ | で(る)・だ(す) | 出る、日の 出、思い 出す |
| 入る | ニュウ | はい(る)・い(れる) | 入る、入口 |
まち・たてもの
| 漢字 | 音読み | 訓読み | つかう ことば |
|---|---|---|---|
| 村 | ソン | むら | 村、山村 |
| 町 | チョウ | まち | 町、町内 |
ものの なまえ
| 漢字 | 音読み | 訓読み | つかう ことば |
|---|---|---|---|
| 玉 | ギョク | たま | 玉、水玉 |
| 王 | オウ | — | 王さま、女王 |
| 糸 | シ | いと | 糸、毛糸 |
時
| 漢字 | 音読み | 訓読み | つかう ことば |
|---|---|---|---|
| 年 | ネン | とし | 今年、一年 |
やってみよう: つぎの ことばを 漢字で 書くと どう なるかな?
- 「でんしゃ」 → 電車(車を つかう)
- 「てんき」 → 天気(気を つかう)
- 「おうさま」 → 王さま
5. 書き順の きほん ルール
漢字を 書く ときは、つぎの ルールを まもりましょう。
- うえから したへ(「三」「土」など)
- ひだりから みぎへ(「川」「林」など)
- よこを さきに、たてを あとに(「十」「土」など)
- そとの かこみは さきに、なかは あとに(「田」「国」など)
- つらぬく たては さいごに(「中」「車」など)
ポイント: 書き順が ただしいと、字の かたちが きれいに なり、はやく 書けるように なります。ゆびで なぞって ねんしゅうしましょう。
6. 音読みと 訓読み
漢字には、ふつう ふたつの 読み方 が あります。
- 音読み: 中国から 伝わった 読み方
- 訓読み: 日本の ことばに あてはめた 読み方
たとえば 漢字の「山」なら…
| 読み方 | 例 |
|---|---|
| 音読み(サン) | 火山、山林 |
| 訓読み(やま) | 山、山道 |
ふたつの 読み方の ちがいは、こんど ゆっくり おぼえれば だいじょうぶ。まずは ことばと いっしょに おぼえるのが コツです。
まとめ
- 人の 漢字(7字): 人・男・女・子・先・生きる・名
- 位置と 色(10字): 上・下・右・左・中・大きい・小さい・白・赤・青
- 学校かんけい(7字): 学ぶ・校・早い・休む・立つ・力・音
- その他(16字): 金・土・田・車・気・見る・正しい・出る・入る・空・村・町・玉・王・糸・年
- 書き順は「うえから した」「ひだりから みぎ」が きほん
- 音読みと 訓読みは、ことばの なかで おぼえて いこう
前の しょうと あわせて、ぜんぶで 80字! よく がんばったね。
つぎの しょう: 漢字が おわったら、つぎは [ぶんの きまり] を まなびましょう。「は」「を」「へ」の つかいわけや、「、」「。」の ただしい つかいかたを おぼえよう。
7. この章で 出てきた漢字一覧
書き順つき
書き順を見るとき: 上の図は KanjiVG (CC BY-SA 3.0、 言語学者監修) を使って 正しい書き順を表示しています。