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むかしから にほんで かたりつがれて きた おはなしを「むかしばなし」と いいます。また、ことばを つかって たのしむ あそびを「ことばあそび」と いいます。
この 章では、つぎの ことを たいけん します。
ポイント: むかしばなしは、いまから 1000ねん 2000ねん まえから かたりつがれて います。とおい むかしの ひとびとの こころが、ことばに のって あなたに とどきます。
「むかしむかし、あるところに…」と はじまる、ふしぎで たのしい おはなしです。
むかしばなしの とくちょう:
大じ: むかしばなしは、ながい あいだ ひとびとの あいだで かたりつがれて、いまも あなたに とどいて います。
| おはなし | あらすじ |
|---|---|
| ももたろう | ももから うまれた おとこのこが、いぬ・さる・きじを つれて おにを たいじする |
| かぐやひめ | たけの 中から うまれた おひめさまが、つきの くにへ かえって いく |
| うらしまたろう | かめを たすけた おとこが、りゅうぐうじょうへ いき、たまてばこを もって かえる |
| かさじぞう | まずしい おじいさんが、ろくたいの じぞうに かさを かけて あげると、しあわせが やってくる |
| つるの おんがえし | たすけた つるが、にんげんの すがたに なって おんがえしを する |
やってみよう: おうちの ひとに、すきな むかしばなしを ひとつ よんで もらいましょう。きいた あとで、いちばん おもしろかった ところを はなして みよう。
「しんわ」は、くにや せかいの はじまりを かたる、もっと とおい むかしの おはなしです。
「でんしょう」は、ある ちいきや むらに ふるくから つたわる おはなしです。
むかしの にほんで つくられた、おもしろい うたが あります。それが「いろはうた」です。
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす
このうたの すごい ところは、47もじ ぜんぶを 1かい だけ つかって いる こと!
いみは「いろも かおりも きえて しまう。にんげんの いっしょうも おなじ。ふかい やまを こえて、もう ゆめなど みない」と いうような、すこし むずかしい うた です。1ねんせいでは こえに 出して よむ たのしさを あじわいましょう。
ポイント: いろはうたは、むかしの にほんの ひとが「あいうえお じゅん」の かわりに つかって いました。
しりとりは、まえの ことばの さいごの もじから つぎの ことばを はじめる あそびです。
れい:
ルール:
やってみよう: おうちの ひとと しりとりを 10こ つづけて みよう。
なぞなぞは、こたえを かんがえる ことばあそびです。
| なぞなぞ | こたえ |
|---|---|
| あさは よっつあし、ひるは ふたつあし、よるは みつあし。なーんだ? | にんげん(あかちゃんは よつんばい、おとなは 2ほん、おとしよりは つえを つく) |
| はが あっても かめない ものは なーんだ? | のこぎり |
| くろい あめは なーんだ? | くちあめ(くろあめ) |
ポイント: なぞなぞの こたえは「ことばの にじゅうの いみ」を つかった しゃれが おおいです。
おなじ おとが くりかえされる ことばを、はやく いう あそびです。
やってみよう: はやくちことばを 3かい つづけて はやく いえるかな?
「かるた」は、ふだの えと ことばを あわせる ゲームです。
大じ: あなたの じもとにも、その まちの かるたが あるかも しれません。たぶん がっこうや としょかんで かりられます。
ふしぎな ことばあそびに「かいぶん」が あります。まえから よんでも、うしろから よんでも おなじに なる ことばです。
れい:
つぎは、2ねんせい・3ねんせいで、もっと たくさんの むかしばなしや、たんかや はいくにも ちょうせん します。