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国語こくご 1年生ねんせい

漢字かんじ(まえ)40字じ

最終さいしゅう確認かくにん日び:

この 章しょうで まなぶ こと

この 章しょうでは、小学1年生しょうがくいちねんせいで ならう 漢字かんじの まえの40字じを おぼえます。

漢字かんじは、ものや ことを あらわす 字じです。ひらがなや カタカナと ちがって、字じじたいが 意味いみを もって いるのが とくちょうです。

  • 数かずを あらわす 漢字かんじ(13字じ): 一いち・二に・三さん・四し・五ご・六ろく・七しち・八はち・九きゅう・十じゅう・百ひゃく・千せん・円えん
  • 自然しぜんの 漢字かんじ(16字じ): 月つき・日ひ・年ねん・天てん・雨あめ・火ひ・水みず・山やま・川かわ・木き・林はやし・森もり・竹たけ・草くさ・花はな・石いし
  • 体からだの 漢字かんじ(5字じ): 目め・口くち・耳みみ・手て・足あし
  • 動物どうぶつの 漢字かんじ(3字じ): 犬いぬ・虫むし・貝かい
  • 文字もじの 漢字かんじ(3字じ): 文ぶん・字じ・本ほん

ポイント: 漢字かんじには 音読みおんよみ(ちゅうごくから きた よみかた)と 訓読みくんよみ(にほんの ことばを あてた よみかた)の 2つの よみかたが ある ものが おおいです。たとえば「山やま」は、「やま」(くんよみ)と「サン」(おんよみ)の ふたつの よみかたが あります。

1. 数かずを あらわす 漢字かんじ(13字じ)

一いち・二に・三さん

漢字かんじおんよみくんよみ意味いみと れい
一いちイチ・イツひと(つ)1。「一いちねんせい」「一ひとつ」「一人ひとり」
二にニふた(つ)2。「二にねんせい」「二ふたつ」「二人ふたり」
三さんサンみ・み(っつ)3。「三さんかく」「三みっつ」「三日みっか」

書かきかた: 一いちは よこの ぼうを 1かく、二には よこの ぼう 2かく(上うえが みじかく、下したが ながい)、三さんは よこの ぼう 3かく(まんなかが いちばん みじかい)。

四し・五ご・六ろく

漢字かんじおんよみくんよみ意味いみと れい
四よんシよ・よ(っつ)・よん4。「四しかく」「四よっつ」「四月しがつ」
五ごゴいつ(つ)5。「五ごねんせい」「五いつつ」
六ろくロクむ・む(っつ)・むい6。「六ろくがつ」「六むっつ」「六日むいか」

七しち・八はち・九きゅう

漢字かんじおんよみくんよみ意味いみと れい
七ななシチなな・なな(つ)・なの7。「七しちじ」「七ななつ」「七日なのか」
八はちハチや・や(っつ)・よう8。「八はちがつ」「八やっつ」「八日ようか」
九きゅうキュウ・クここ(のつ)9。「九きゅうがつ」「九ここのつ」「九日ここのか」

十じゅう・百ひゃく・千せん・円えん

漢字かんじおんよみくんよみ意味いみと れい
十じゅうジュウ・ジッとお・と10。「十じゅうじ」「十とお」「十日とおか」
百ひゃくヒャク—100。「百ひゃくえん」「三百さんびゃく」
千せんセンち1000。「千せんえん」「千ちどり」
円えんエンまる(い)おかねの たんい、まるい かたち。「百円ひゃくえん」「円まるい」

やってみよう: お金かねを 見みて みましょう。「1円えん」「10円えん」「100円えん」「1000円えん」と かいて ありますね。円えんは、にほんの おかねの たんいです。

2. 自然しぜんの 漢字かんじ(16字じ)

自然しぜんの 漢字かんじの おおくは 象形しょうけいもじ(ものの かたちを えに した 字じ)です。

雪をかぶった富士山
山やま。 やまの かたちを えに した 字じ。
夕日に照らされる川面
川かわ。 かわの ながれを たてせんで あらわした 字じ。
満月 の 写真
月つき。 みかづきの かたちを もとに した 字じ。
丘の上に立つ一本の木
木き。 みき・えだ・ねの かたちを えに した 字じ。

月つき・日ひ・年ねん・天てん

漢字かんじおんよみくんよみ意味いみと れい
月つきゲツ・ガツつきそらに うかぶ つき、1かげつ。「一月いちがつ」「月つきが でる」
日にちニチ・ジツひ・かたいよう、1にち。「日ひが のぼる」「三日みっか」「日曜にちよう」
年ねんネンとし1ねん、とし。「一年いちねん」「今年ことし」「お年玉としだま」
天てんテンあま・あめそら。「天気てんき」「天あまの 川がわ」

雨あめ・火ひ・水みず

漢字かんじおんよみくんよみ意味いみと れい
雨あめウあめ・あまそらから ふる みず。「雨あめが ふる」「大雨おおあめ」
火ひカひ・ほもえる 火ひ。「火ひを つける」「火事かじ」「火曜かよう」
水みずスイみずのむ みず、かわの みず。「水みずを のむ」「水道すいどう」「水曜すいよう」

「水みず」の 書かきかた: 4かくで かきます。まんなかの たてぼうを さきに かいて、そのあと よこの はねを つけ、左右さゆうに はらいを つけます。

漢字かんじかく すうかく じゅん
水みず4 かく① まんなか たてぼう(はね)→ ② 左ひだりの よこ はね → ③ 左ひだりの はらい → ④ 右みぎの はらい

やってみよう: こくごの ノートに じっさいに かいて みよう。きょうかしょの「水みず」の かたちも よく みて まねして みよう。

山やま・川かわ・石いし

漢字かんじおんよみくんよみ意味いみと れい
山やまサンやまたかい 山やま。「山やまに のぼる」「火山かざん」
川かわセンかわみずが ながれる ところ。「川かわで あそぶ」「小川おがわ」
石いしセキ・シャクいしかたい 石いし。「石いしを ひろう」「石いしだん」

「山やま」の 書かきかた: 3かくで かきます。まんなかの たてぼう(いちばん たかい)→ 左ひだりの たてから 下したの よこへ(ひとふで で)→ 右みぎの たてぼう の じゅんに かきます。

「川かわ」の 書かきかた: 3かくで かきます。左ひだりの はらい → まんなかの たてぼう → 右みぎの たてぼう の じゅんに かきます。

木き・林はやし・森もり

漢字かんじおんよみくんよみ意味いみと れい
木きボク・モクき・こき。「木きの 下した」「木曜もくよう」「木こかげ」
林はやしリンはやし木きが たくさん あるところ。「林はやしの 中なか」「山林さんりん」
森もりシンもり林はやしより もっと 木きが おおいところ。「森もりの どうぶつ」

「木き」の 書かきかた: 4かくで かきます。よこぼう → たてぼう → 左ひだりの はらい → 右みぎの はらい の じゅんに かきます。

漢字かんじかく すうかく じゅん
木き4 かく① よこぼう → ② たてぼう → ③ 左ひだりの はらい → ④ 右みぎの はらい

やってみよう: こくごの ノートに じっさいに かいて みよう。よこぼうを 1 ばんに かくのを わすれない ように。

ポイント: 「木き」が ふたつ ならんだら「林はやし」、みっつで「森もり」。字じの かたちから 意味いみが わかりますね。

竹たけ・草くさ・花はな

漢字かんじおんよみくんよみ意味いみと れい
竹たけチクたけたけ。「竹たけの こ」「竹林ちくりん」
草くさソウくさくさ。「草くさが はえる」「草原そうげん」
花はなカはなはな。「花はなが さく」「花火はなび」

3. 体からだの 漢字かんじ(5字じ)

じぶんの 体からだの ぶぶんを あらわす 漢字かんじです。

漢字かんじおんよみくんよみ意味いみと れい
目めモク・ボクめめ。「目めが まわる」「目めじるし」
口くちコウ・クくちくち。「口くちを あける」「入口いりぐち」
耳みみジみみみみ。「耳みみを すます」「耳みみもと」
手てシュて・たて。「手てを あげる」「手紙てがみ」
足あしソクあし・た(りる)あし。「足あしが はやい」「足音あしおと」

「手て」の 書かきかた: 4かくで かきます。左ひだりうえの はらい → よこぼう(短みじかい)→ よこぼう(長ながい)→ はねる たてぼう の じゅんに かきます。

漢字かんじかく すうかく じゅん
手て4 かく① 左ひだりうえ はらい → ② 短みじかい よこぼう → ③ 長ながい よこぼう → ④ たてぼう(はねる)

やってみよう: こくごの ノートに じっさいに かいて みよう。よこぼうの 長ながさの ちがいに 気きを つけて。

やってみよう: 目め・口くち・耳みみ・手て・足あし。じぶんの 体からだを さわりながら、漢字かんじを 書かいて みましょう。

4. 動物どうぶつの 漢字かんじ(3字じ)

漢字かんじおんよみくんよみ意味いみと れい
犬いぬケンいぬいぬ。「犬いぬが ほえる」「子犬こいぬ」
虫むしチュウむしむし。「虫むしを つかまえる」「毛虫けむし」
貝かい—かいかい。「貝かいがら」「二枚貝にまいがい」

ポイント: 「貝かい」は、うみに いる かいの かたちから できた 漢字かんじです。むかしは、かいが おかねの かわりに つかわれて いました。

5. 文字もじの 漢字かんじ(3字じ)

漢字かんじおんよみくんよみ意味いみと れい
文ぶんブン・モンふみぶん、ぶんしょう。「作文さくぶん」「文字もじ」
字じジあざじ、もじ。「字じが きれい」「数字すうじ」
本ほんホンもと本ほん、もと。「本ほんを よむ」「日本にほん」

6. つまずきやすい ところ

にて いる 漢字かんじ

かたちが にて いて まちがえやすい 漢字かんじが あります。よく みて おぼえましょう。

  • 木き と 本ほん: 「本ほん」は、「木き」の 下したに よこぼうが 1本ぽん あります
  • 人ひと と 入はいる: この 章しょうでは まだ でて きませんが、次つぎの 章しょうで まなびます
  • 日ひ と 目め: 「目め」は、「日ひ」より よこぼうが 1本ぽん おおいです

音読おんどくみと 訓読くんどくみ

漢字かんじには 2つの よみかたが ある ものが おおいです。

  • 「水みず」 → くんよみ「みず」、おんよみ「スイ」
  • 「水道すいどう」 → 「スイ」(おんよみ)
  • 「水みずを のむ」 → 「みず」(くんよみ)

どちらの よみかたを するかは、使つかわれる ことばに よって かわります。たくさん 文ぶんを よんで なれて いきましょう。

書かきじゅんを ただしく

漢字かんじは、書かきじゅん(かくじゅん)が きまって います。ただしい じゅんで 書かくと、きれいな 字じに なります。

  • 上うえから 下したへ
  • 左ひだりから 右みぎへ
  • よこぼうが さき、たてぼうが あと(れいがいも あり)

7. まとめ

  • 数かずの 漢字かんじ(13字じ): 一いち・二に・三さん・四し・五ご・六ろく・七しち・八はち・九きゅう・十じゅう・百ひゃく・千せん・円えん
  • 自然しぜんの 漢字かんじ(16字じ): 月つき・日ひ・年ねん・天てん・雨あめ・火ひ・水みず・山やま・川かわ・木き・林はやし・森もり・竹たけ・草くさ・花はな・石いし
  • 体からだの 漢字かんじ(5字じ): 目め・口くち・耳みみ・手て・足あし
  • 動物どうぶつの 漢字かんじ(3字じ): 犬いぬ・虫むし・貝かい
  • 文字もじの 漢字かんじ(3字じ): 文ぶん・字じ・本ほん
  • 漢字かんじには 音読みおんよみと 訓読みくんよみの 2つの よみかたが ある
  • 書かきじゅんを ただしく おぼえよう

ぜんぶで 40字じ。まだ おぼえられなくても だいじょうぶ。次つぎの 章しょうの あとの 40字じと あわせて、1年生ねんせいの あいだに すこしずつ おぼえて いきましょう。

8. この章しょうで 出でてきた漢字かんじ一覧いちらん

書かき順じゅんつき

一
一
七
七
三
三
上
上
下
下
中
中
九
九
二
二
五
五
人
人
休
休
先
先
入
入
八
八
六
六
円
円
出
出
力
力
十
十
千
千せん
口
口
右
右
名
名
四
四
土
土
夕
夕
大
大
天
天
女
女
子
子
字
字
学
学
小
小
山
山
川
川
左
左
年
年
手
手
文
文
日
日

書き順かきじゅんを見みるとき: 上うえの図ずは KanjiVG (CC BY-SA 3.0、 言語げんご学者がくしゃ監修かんしゅう) を使つかって 正ただしい書がき順じゅんを表示ひょうじしています。

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