焦点距離とは、凸レンズの中心から焦点\までの距離です。レンズごとに決まっています。
| 物体を置く位置 | できる像 |
|---|---|
| 焦点距離の2倍より遠く | 小さい実像\(上下左右逆) |
| 焦点距離の2倍 | 同じ大きさの実像 |
| 焦点と2倍の間 | 大きい実像 |
| 焦点より内側 | 虚像\(同じ向き・大きい) |
レンズのふくらみが強いほど焦点距離は短くなります。物体を焦点距離の何倍の位置に置くかで、できる像の種類や大きさが決まります。
試験では 焦点距離を基準に「2倍より遠い・2倍・内側」のどこに物体があるかで像を答える問題が頻出。
焦点距離 とは、レンズの中心から焦点(光軸に平行な光線が集まる点)までの距離です。
| レンズ | 焦点距離 の符号 |
|---|---|
| 凸レンズ | |
| 凹レンズ |
焦点距離が短いほどレンズは強く光を曲げ、倍率が大きくなります。たとえばルーペで強く拡大したいときは焦点距離の短いレンズを使います。レンズの公式 の がこの量です。
ポイント 焦点距離が短い = 強いレンズ。カメラの「望遠」は焦点距離が長く、「広角」は短い。眼鏡やメガネの度数も焦点距離の逆数に対応する。