初はつ項こう a・公おおやけ比ひ r の等比とうひ数列すうれつを無限むげんに足たしたもの。 |r|<1 のとき和わは a/(1-r)。
無限むげん等比とうひ級数きゅうすう a+ar+ar2+⋯=∑n=0∞arna + ar + ar^2 + \cdots = \sum_{n=0}^{\infty} ar^na+ar+ar2+⋯=∑n=0∞arn は、初はつ項こうaaa・公おおやけ比ひrrr の等比とうひ数列すうれつを無限むげんに足たしたものです。収束しゅうそく条件じょうけんと和わは次つぎの通とおり。
たとえば 1+12+14+⋯1 + \dfrac{1}{2} + \dfrac{1}{4} + \cdots1+21+41+⋯ は a=1, r=1/2a = 1,\ r = 1/2a=1, r=1/2 なので和わは 11−1/2=2\dfrac{1}{1 - 1/2} = 21−1/21=2 です。
試験しけんでは 0.999⋯=10.999\cdots = 10.999⋯=1 の証明しょうめいや循環じゅんかん小数しょうすうを分数ぶんすうに直なおす計算けいさんで頻出ひんしゅつ。和わの公式こうしきを使つかう前まえに必かならず収束しゅうそく条件じょうけん∣r∣<1|r| < 1∣r∣<1 を確認かくにんするのが減点げんてん回避かいひの鉄則てっそく。