用語集
細胞膜さいぼうまく
細胞を包むリン脂質二重層の膜。 膜タンパク質を介して物質の出入りを選択的に制御する。 高校生物 の 重要用語。
理科
細胞膜 とは、 細胞 を 包む 厚さ 約 10 nm の 膜 で、 主 に リン脂質二重層 から なり、 多数 の 膜タンパク質 が 埋め込まれて います。 内外 で 物質 を 選択的 に 通す (選択的透過性) 性質 を 持ち、 拡散・浸透・能動輸送 に より 細胞 の 内環境 を 維持 します。
| 構成要素 | 性質・役割 |
|---|---|
| リン脂質二重層 | 親水部を外、疎水部を内に配置 |
| 膜タンパク質 | チャネル・運搬体・ポンプ・受容体 |
| 流動モザイクモデル | タンパク質が膜内を移動できる |
ポイント リン脂質は「水になじむ頭」を外側、「水をはじく尾」を内側に向けて二重層を作ります。この構造が「水や脂溶性物質は通すがイオンは通しにくい」選択的透過性の基礎です。