連鎖 とは、 同じ染色体上にある複数の遺伝子 が、 配偶子形成の際に 一緒に行動して同じ配偶子へ入りやすい現象。 独立の法則から外れ、 F₂ の分離比が 9:3:3:1 からずれます。 1910 年代に モーガン がショウジョウバエで発見、 染色体説の確立に貢献しました。
| 遺伝子の位置 | 配偶子への入り方 | F₂ の比 |
|---|---|---|
| 別の染色体(独立) | 自由に組合わさる | 9:3:3:1 |
| 同じ染色体(連鎖) | 一緒に行動 | 比がずれる |
試験では 「連鎖していると独立の法則が成り立たず 9:3:3:1 にならない」点が問われます。組換えが起こると連鎖が部分的に切れる点も押さえます。