用語集
能動輸送のうどうゆそう
ATPのエネルギーを使い、 濃度勾配に逆らって物質を運ぶ膜輸送。 ナトリウムポンプが代表例。 高校生物 の 重要用語。
理科
能動輸送 とは、 細胞 が ATP の エネルギー を 消費 して、 濃度 の 低い 側 から 高い 側 へ、 つまり 濃度勾配 に 逆らって物質 を 運ぶ 仕組み です。 代表例 は ナトリウム ポンプ で、 細胞内 から Na⁺ を くみ 出し K⁺ を 取り込み、 静止電位 や 神経興奮 の 基盤 を 作ります。
| 項目 | 能動輸送 |
|---|---|
| エネルギー | ATP を消費 |
| 向き | 濃度勾配に逆らう |
| 代表例 | ナトリウムポンプ(Na⁺ 排出・K⁺ 取込み) |
| 関連 | 静止電位・神経興奮の基盤 |
試験では ナトリウムポンプが「Na⁺ を外へ、K⁺ を内へ」運ぶ向きと、それが ATP を使う能動輸送である点が問われます。受動輸送との区別をはっきりさせましょう。