表現型 とは、 遺伝子型と環境の影響 で個体に実際に現れる 観察可能な形質 のこと。 エンドウの種子形 (丸/しわ)、 ヒトの血液型・身長などが例。 同じ遺伝子型でも栄養・温度で変わり得ます。
| 用語 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| 遺伝子型 | 対立遺伝子の組合せ | RR・Rr・rr |
| 表現型 | 実際に現れる形質 | 丸・しわ |
たとえば、同じ品種のイネを日当たりのよい田と日陰の田で育てると、遺伝子型は同じでも背丈や実りぐあいに差が出ます。表現型は遺伝子型だけで決まるのではなく、光や温度、栄養といった環境の影響も受けるからです。
試験では 「遺伝子型と表現型の区別」が問われます。表現型は遺伝子型だけでなく環境の影響も受ける(身長など)点も押さえます。