遺伝子型 とは、 ある形質を支配する 対立遺伝子の組合せ。 ホモ接合体 (RR・rr) とヘテロ接合体 (Rr) に分かれ、 通常大文字・小文字で表記。 同じ表現型 (例丸種子) であっても RR と Rr で遺伝子型は異なり、 後代の分離比が違います。
| 遺伝子型 | 表現型 | rr との交配の結果 |
|---|---|---|
| RR | 丸 | すべて丸(Rr) |
| Rr | 丸 | 丸:しわ=1:1 |
たとえば、丸い種子のエンドウを 1 粒手にしても、それが RR か Rr かは見ただけでは決められません。しわ (rr) とかけ合わせ、子がすべて丸なら RR、丸としわが 1 : 1 に分かれれば Rr だと判定できます。
試験では 「同じ表現型でも遺伝子型が違う(RR か Rr か)」を見分ける検定交雑(潜性ホモ rr との交配)が頻出です。後代の比から親の遺伝子型を判定します。