デオキシリボース とは、 DNA の ヌクレオチド を 構成 する 五炭糖 (炭素 5 個 の 糖)。 RNA の 糖 である リボース から 酸素 が 1 つ 少ない 構造 で、 この 違い が DNA と RNA を 区別 する 一つ の ポイント です (DNA = デオキシリボ核酸)。
| 核酸 | 糖 |
|---|---|
| DNA | デオキシリボース |
| RNA | リボース |
たとえば、同じ核酸でも DNA のヌクレオチドにはデオキシリボースが、RNA のヌクレオチドにはリボースが入っています。酸素が 1 つ少ないだけの違いですが、この差が DNA を安定にし、遺伝情報の長期の保存を支えています。
試験では 「DNA の糖はデオキシリボース、RNA の糖はリボース」という違いが頻出です。