微小管 とは、 タンパク質チューブリン が 管状 に 並んだ 最も 太い 細胞骨格 (直径約 25 nm)。 細胞分裂時 の 紡錘体、 細胞 を 動かす 繊毛・べん毛、 物質 を 運ぶ 細胞内輸送 の レール として はたらきます。 中心体 が 形成中心 です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 構成タンパク質 | チューブリン |
| 太さ | 約 25 nm (最も太い) |
| はたらき | 紡錘体・繊毛/べん毛・細胞内輸送 |
たとえば、気管の表面の繊毛が波打ってほこりを外へ押し出す動きや、精子がべん毛を振って泳ぐ動きは、束になった微小管が生み出しています。分裂期には同じ微小管が組み替えられて紡錘体になります。
試験では 「微小管=最も太い・紡錘体や繊毛」という対応が頻出です。中心体が形成中心である点も押さえます。