アクチンフィラメント とは、 球状タンパク質アクチン がらせん状につながった 最も細い 細胞骨格 (直径約 7 nm)。 筋肉 では ミオシン と共に 筋収縮 を担い、 細胞では原形質流動や細胞分裂時のくびれ (細胞質分裂) にはたらきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 構成タンパク質 | アクチン |
| 太さ | 約 7 nm (最も細い) |
| はたらき | 筋収縮・原形質流動・細胞質分裂 |
たとえば、オオカナダモの葉を顕微鏡で見ると、葉緑体が細胞の中をぐるぐる流れていくようすが観察できます。これが原形質流動で、アクチンフィラメントをレールとしてモータータンパク質が動くことで起こります。
試験では 細胞骨格3種のうち「アクチン=最も細い・筋収縮」という対応が頻出です。