アイデンティティ拡散 (役割混乱) は、 エリクソン が青年期の 「危機」 とした状態で、 自己が何者か定まらず、 進路選択困難・無気力・対人関係不全等を招くとされます。 試行錯誤の モラトリアム が健全に機能しない場合に陥りやすいとされます。
| 症状 | 内容 |
|---|---|
| 進路選択困難 | 何をしたいか決められない |
| 無気力 | 目標が持てず意欲が湧かない |
| 対人関係不全 | 他者と安定した関係を結べない |
ポイント アイデンティティ の確立と表裏の関係にあり、 青年期の 「危機」 の否定的な帰結です。 モラトリアム が健全に働けば回避できます。