用語集
青年期せいねんき
子ども から 大人 へ 移行 する 時期。 おおよそ 12 歳頃 から 22 歳頃。
倫理
青年期 は、 子ども から 大人 へ と 移行 する 時期 で、 おおよそ 12 歳 から 22 歳頃 を 指 します。 第二次性徴 による 身体的成熟、 親 から の 心理的自立、 自己 と 社会 の 関係 を 模索 する 時期 で、 人生 で 最も 不安定 で 創造的 な 時期 と さ れます。 エリクソン は こ の 時期 の 中心課題 を 「自我同一性 (アイデンティティ)」 の 確立 と し ました。
青年期 を 表 す 主 な 概念 を 整理 し ま す。
| 概念 | 提唱者 | 意味 |
|---|---|---|
| 第二の誕生 | ルソー | 「生 きる ため に」 もう 一度生 まれる 時期 |
| マージナル・マン | レヴィン | 子ども と 大人 の 境界 に あ る 不安定 な 存在 |
| 疾風怒濤 | スタンレー・ホール | 感情 が 激 し く 揺 れ る 嵐 の よう な 時期 |
| 心理的離乳 | ホリングワース | 親 から の 心理的自立 |
例 え ば、 進路 に 迷 い 親 と 衝突 し な が ら 「自分 は 何者 か」 を 探 す 高校生 の 姿 は、 まさ に 青年期 の アイデンティティ模索 の 典型 で す。
試験では 「子ども と 大人 の どちら に も 属 さ ない」 という 青年期 の 特徴 と、 各思想家 (ルソー・レヴィン・ホール・エリクソン) と 概念 の 対応 が 頻出 で す。