用語集
銅鐸どうたく
弥生時代に作られた、つりがね形の青銅製の祭器。 祭りに使われたとされる。
弥生時代に作られた、つりがね形の青銅製の祭器。 祭りに使われたとされる。
銅鐸は、弥生時代につくられたつりがね形の青銅製の道具で、ムラの豊作を願う祭りなどに使われたと考えられています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代 | 弥生時代 |
| 材料 | 青銅(銅とすずの合金) |
| 形 | つりがねのような形 |
| 使い道 | 祭りの道具(実用品ではない) |
表面には、狩りや脱穀のようすなどの絵が描かれたものもあり、当時の暮らしを知る手がかりになります。銅鐸のような青銅器は、ふだん使う道具ではなく、まつりごとや権威を示す特別な品として大切にされました。
ポイント 銅鐸=弥生時代・祭りの道具。鉄器が実用の道具に使われたのに対し、青銅器は祭りや飾りに使われた点を区別しよう。
銅鐸(どうたく)とは、弥生時代につくられた釣鐘の形をした青銅製の祭器です。表面には流水文や人物・動物の絵が描かれたものもあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代 | 弥生時代 |
| 材質 | 青銅器(銅と錫の合金) |
| 用途 | 農耕に関わるまつりの道具(実用品ではない) |
| 分布 | 主に近畿・東海地方 |
実用の道具ではなく、収穫や豊作を祈るまつりに用いられたと考えられています。九州で多い銅鏡とは分布が異なり、地域ごとのまつりの違いを示す手がかりになります。
試験では 青銅器が実用品ではなく祭器であること、銅鐸が主に近畿・東海に分布することが問われます。