PM2.5 は直径 2.5 マイクロメートル以下の非常に小さな粒子状物質 (微小粒子状物質) で、工場や自動車の排ガス、燃焼、粉塵などから生じる。粒子が小さいため肺の奥まで入り込み、呼吸器・循環器の病気を引き起こす大気汚染の代表的な指標。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大きさ | 直径 2.5μm 以下 (髪の毛の約 1/30) |
| 発生源 | 燃焼・排ガス・粉塵 |
| 健康影響 | 呼吸器・循環器疾患 |
| 特徴 | 風で国境を越えて移動 (越境汚染) |
たとえば中国内陸部などで発生したPM2.5が偏西風に乗って日本へ運ばれることがあり、国際的な対策が課題になっている。
試験では 「微小粒子状物質・越境大気汚染」として酸性雨と並べて問われる。発生源と健康影響、国境を越える性質を押さえる。