用語集
古期造山帯こきぞうさんたい
古生代に形成された造山帯。長年の浸食で標高は低いが、石炭などの資源を多く産しウラル・アパラチアが代表例。
社会
古期造山帯は古生代に形成された造山帯で、長い年月の浸食で標高は新期造山帯より低く、地震・火山活動もほぼ静穏。古生代の植物が炭化した石炭資源を多く産するのが大きな特徴。
| 項目 | 古期造山帯 | 新期造山帯 |
|---|---|---|
| 形成時期 | 古生代 | 中生代以降 |
| 標高 | 低くなだらか | 高く険しい |
| 地震・火山 | 静穏 | 活発 |
| 資源 | 石炭が豊富 | — |
たとえばウラル山脈・アパラチア山脈・グレートディヴァイディング山脈 (オーストラリア東部) などが代表で、産業革命期の石炭産地と重なる。
試験では 「石炭が産出する=古期造山帯」がよく問われる。新期造山帯と必ずセットで対比して覚える。