赤色超巨星とは、太陽よりずっと質量の大きい恒星が年老いて、外層が大きくふくらみ表面温度が下がって赤く見える段階です。超新星爆発を起こす直前の姿です。
| 恒星の質量 | 進化の終盤 | 最後 |
|---|---|---|
| 太陽程度 | 赤色巨星 | 白色矮星になる |
| 太陽の約 8 倍以上 | 赤色超巨星 | 超新星爆発→中性子星やブラックホール |
直径は太陽の数百〜千倍にもなります。オリオン座のベテルギウスやさそり座のアンタレスが代表例で、いずれ超新星爆発を起こすと考えられています。
たとえば、オリオン座の肩で赤く光るベテルギウスは赤色超巨星です。直径は太陽の数百倍から千倍にもふくらんでおり、燃料を使い果たしたのち超新星爆発を起こすと考えられています。
試験では 「赤色超巨星=大質量星の終盤・超新星爆発の前段階」が要点です。太陽程度の星がなる赤色巨星(→白色矮星)との違いを押さえましょう。