原始星とは、分子雲の濃い部分が重力で収縮してできる、まだ核融合反応が始まっていない誕生したばかりの星です。
| 段階 | 状態 |
|---|---|
| 分子雲 | 星の材料となるガスと塵の雲 |
| 原始星 | 収縮して中心が高温化・まだ核融合前 |
| 主系列星 | 中心で水素の核融合反応が始まり安定 |
収縮によって中心の温度と圧力が高まり、約 1000 万 K に達すると水素の核融合反応が始まって主系列星になります。原始星のまわりにはガスと塵の円盤があり、そこから惑星ができることがあります。
試験では 「分子雲→原始星→主系列星」という星の誕生の流れが問われます。原始星が「核融合前」の段階である点を押さえましょう。