用語集
気温きおん
大気 の 温度。 通常 は 地上 1.5 m の 風通し の よい 日陰 で 測定。
理科
気温(きおん)とは、大気の温度のことで、単位は ℃(摂氏)です。気象観測では地上約 1.5 mの高さで直射日光を避け、風通しのよい場所(百葉箱や通風筒の中)で測ります。
| 観測上の決まり | 内容 |
|---|---|
| 測る高さ | 地上約 1.5 m |
| 日光 | 直射日光を避ける(日陰で測る) |
| 風通し | 風通しのよい場所で測る |
1 日の気温は太陽高度と地表の加熱・放射冷却によって変化し、最低は日の出前ごろ、最高は午後 2 時ごろになります。また高度が上がると対流圏内では**100 m につき約 0.65 ℃**ずつ下がります(気温減率)。たとえば標高の高い山が平地より涼しいのはこのためです。
試験では 気温が「地上約 1.5 m・日陰・風通しのよい場所」で測られること、1 日の最高・最低の時刻、上空ほど気温が下がる気温減率が問われます。地表が温まってから気温が上がるため最高気温が正午より遅れる点を押さえましょう。