用語集
ジェット気流じぇっときりゅう
対流圏上部 を 西 から 東 に 強く 流れる 細い 帯状 の 風。 風速 100 m/s 超。
理科
ジェット気流とは、対流圏上部(高度 9〜12 km)を西から東に強く流れる、幅数百 km・厚さ数 km の細い帯状の風です。風速が時に 100 m/s を超えます。
| 種類 | 位置 | 特徴 |
|---|---|---|
| 亜熱帯ジェット気流 | 緯度 30° 付近 | ハドレー循環の上部 |
| 寒帯前線ジェット気流 | 緯度 60° 付近 | 寒気と暖気の境界 |
東向きの飛行機がジェット気流に乗ると到着が早まります。ジェット気流が南北に大きく蛇行すると、寒波や猛暑などの異常気象を引き起こします。
試験では 「ジェット気流=対流圏上部・西から東・非常に強い」が要点です。中緯度上空を吹く偏西風の中でも特に強い流れである点を押さえましょう。