用語集
中間圏ちゅうかんけん
高度約 50〜80 km の 大気層。 上 ほど 気温 が 下がり、 流星 が 光る 領域。
理科
中間圏(ちゅうかんけん)とは、地球大気の鉛直構造で成層圏の上、高度約 50〜80 km に位置する層です。上へ行くほど気温が下がり、上端(中間圏界面)では大気中でもっとも低温になります。
| 大気の層 | 高度の目安 | 気温の変化 |
|---|---|---|
| 対流圏 | 0〜約 11 km | 上ほど低くなる |
| 成層圏 | 約 11〜50 km | 上ほど高くなる(オゾン層) |
| 中間圏 | 約 50〜80 km | 上ほど低くなる |
| 熱圏 | 約 80 km〜 | 上ほど高くなる |
たとえば宇宙から飛び込む小さな塵が大気とぶつかって発光する流星は、おもにこの中間圏の高度で光って見えます。気温が下から上へ「低→高→低→高」と交互に変わる点が大気層の特徴です。
試験では 大気の 4 層(対流圏・成層圏・中間圏・熱圏)の順番と、各層での気温の上下の変化が頻出です。中間圏は「上ほど気温が下がり、流星が光る層」と押さえましょう。