不規則銀河とは、渦巻銀河や楕円銀河のような整った形をもたない銀河です。ガスや塵を多く含み、若い星が活発に生まれているものがあります。
| 銀河の形 | 形のようす | 例 |
|---|---|---|
| 渦巻銀河 | 渦状の腕 | 銀河系 |
| 楕円銀河 | 丸〜だ円 | — |
| 不規則銀河 | 定まった形がない | 大マゼラン雲・小マゼラン雲 |
銀河系の近くにある大マゼラン雲・小マゼラン雲が代表例です。他の銀河との衝突や重力の影響で形がゆがんだものも含まれます。
たとえば、南半球の夜空に見える大マゼラン雲と小マゼラン雲は、代表的な不規則銀河です。銀河系のすぐ近くにあって重力の影響を受けており、渦も球形もつくらないまま、ガスの多い場所で星を生み続けています。
試験では 銀河の形態分類(渦巻・楕円・不規則)のうち「不規則銀河=形が定まらない・大マゼラン雲が例」が問われます。3 分類をまとめて押さえましょう。