超新星爆発とは、質量が太陽の約 8 倍以上の重い恒星が一生の最後に起こす大爆発です。
| 爆発前の質量 | 残るもの |
|---|---|
| 太陽の約 8〜25 倍 | 中性子星 |
| 太陽の約 25 倍以上 | ブラックホール |
爆発のとき、鉄より重い元素(金・ウランなど)がつくられ、宇宙にまき散らされます。私たちの体や地球をつくる重元素は、過去の超新星爆発で生まれたものです。突然明るく輝くため、昔は「新しい星」が現れたように見えました。
たとえば、指輪に使われる金や原子力発電の燃料になるウランは、地球が生まれるより前に起きた超新星爆発などでつくられ、宇宙にまき散らされた元素です。身のまわりの物質をたどると、星の最期にゆきつきます。
試験では 「超新星爆発=重い星の最後・重元素を宇宙にまく」が要点です。爆発後に中性子星かブラックホールが残る点と、重元素の起源である点を押さえましょう。