用語集
望遠鏡ぼうえんきょう
遠く の 天体 や 物体 を 拡大 して 観察 する 光学機器。 屈折式 と 反射式 が ある。
理科
望遠鏡(ぼうえんきょう)とは、遠方の天体や景色を対物レンズや反射鏡で集め、接眼レンズで拡大して観察する光学機器です。集める光の量が多いほど暗い天体まで見え、細かい部分まで見分けられます。
| 種類 | 対物に使うもの | 例 |
|---|---|---|
| 屈折望遠鏡 | 凸レンズ | ガリレオ式、ケプラー式 |
| 反射望遠鏡 | 凹面鏡 | ニュートン式、カセグレン式 |
光を集める力(集光力)や細かさを見分ける力(分解能)は、主鏡やレンズの口径(直径)が大きいほど高くなります。たとえば日本のすばる望遠鏡は口径 8.2 m の反射望遠鏡で、暗く遠い天体を観測できます。地球の大気のゆらぎを避けるため、ハッブルなど宇宙空間に打ち上げる宇宙望遠鏡も活躍しています。
試験では 屈折望遠鏡(レンズ)と反射望遠鏡(鏡)の違い、口径が大きいほど集光力・分解能が高いことが問われます。大気のゆらぎを避けるために宇宙望遠鏡が使われる理由も押さえましょう。