質量しつりょう と 速度そくど の 積つむ p = mv。 ベクトル量りょう。 単位たんい kg·m/s。 力積りきせき が 運動うんどう量りょう を 変化へんか させる。
運動うんどう量りょう ppp とは、物体ぶったいの質量しつりょうmmm と速度そくど vvv の積p=mvp = mvp=mv で定義ていぎされるベクトルべくとる量です。単位たんいは kg⋅m/s\text{kg·m/s}kg⋅m/s で、「動うごきの勢いきおい」を表あらわします。
ニュートンにゅーとんの第だい 2 法則ほうそくは F=ΔpΔtF = \dfrac{\Delta p}{\Delta t}F=ΔtΔp とも書かけ、力積りきせきが運動うんどう量りょうの変化へんかを与あたえます(FΔt=ΔpF\Delta t = \Delta pFΔt=Δp)。たとえば 2 kg2\,\text{kg}2kg の物体ぶったいが東ひがしへ 3 m/s3\,\text{m/s}3m/s なら運動うんどう量りょうは東ひがしへ 6 kg⋅m/s6\,\text{kg·m/s}6kg⋅m/s です。
ポイント 運動うんどう量りょうは向むきを持もつベクトルなので、反対はんたい向むきの運動うんどう量りょうは符号ふごうで区別くべつする。衝突しょうとつ問題もんだいでは「正せいの向むき」を決きめて符号ふごうつきで足たすこと。