用語集
偶然誤差ぐうぜんごさ
測定 ごと に 偶然 ばらつく 誤差。 多数回測定 の 平均 で 小さく できる。
理科
偶然誤差とは、測定するたびに偶然に値がばらつく誤差です。空気のゆらぎ、わずかな振動、読み取りの目分量など、特定できない小さな影響が重なって生じます。
| 偶然誤差 | 系統誤差 |
|---|---|
| プラス側・マイナス側にランダムにずれる | 一定方向にずれる |
| 多数回測定の平均で小さくできる | 平均しても消えない |
たとえば同じ振り子の周期を 10 回測ると、 のように少しずつ違います。これらを平均すると、プラスのずれとマイナスのずれが打ち消し合い、真の値に近づきます。
ポイント 偶然誤差は「測る回数を増やして平均する」のが王道。系統誤差とちがい、努力(多数回測定)で減らせるのが大きな特徴。