用語集
法則ほうそく
実験 や 観察 から 見出 された、 普遍的 に 成り立つ 物理的関係。
理科
法則とは、自然現象を観察・実験して見出された、一定の条件下で普遍的に成り立つ物理量どうしの関係です。高校物理では多くの法則を学びます。
| 分野 | 主な法則 |
|---|---|
| 力学 | 運動の三法則(ニュートン)・万有引力の法則 |
| 保存則 | エネルギー保存・運動量保存則 |
| 電磁気 | クーロンの法則・オームの法則・レンツの法則 |
たとえば運動方程式 は、力と加速度の関係を表す法則です。法則は経験から導かれた関係なので、適用範囲があり、反例が見つかれば修正・限定されます(古典力学が高速・ミクロでは相対論・量子論に置き換わるように)。
ポイント 法則は「条件つきで成り立つ関係」。たとえばオームの法則は金属の常温付近で成り立つが、半導体では成り立たない。適用範囲を意識することが大切。