凸レンズとは、中央がふちより厚くふくらんだレンズです。通った光を1点に集めるはたらきがあり、虫めがね・カメラ・目のレンズなどに使われています。
| 光の進み方 | レンズを通ったあと |
|---|---|
| 光軸\に平行な光 | 焦点\を通る |
| 中心を通る光 | そのまま直進する |
| 焦点を通ってきた光 | 光軸に平行に進む |
物体を焦点\より遠くに置くと、上下左右が逆向きの実像\ができ、焦点より内側に置くと、同じ向きで大きな虚像\ができます。できる像の種類は物体と焦点の位置の関係で決まります。
ポイント 像の作図は「平行な光」「中心を通る光」「焦点を通る光」の3本のうち2本を引けば交点が決まる。
凸レンズとは、中央がふちより厚くなっているレンズで、通った光を一点(焦点)に集めるはたらきがあります。
| 物体の位置 | できる像 |
|---|---|
| 焦点の外側(遠い) | 倒立の実像 |
| ちょうど焦点 | 像ができない(平行光に) |
| 焦点の内側(近い) | 拡大した正立の虚像 |
たとえば物体を遠くに置くとスクリーンに映る倒立の実像(カメラ・映写機)、近づけると拡大して見える正立の虚像(ルーペ)ができます。像の位置はレンズの公式 で求まります。
ポイント 凸レンズは物体の位置で像が「実像か虚像か」「倒立か正立か」が変わる。焦点の内か外かが境目になることを押さえる。