振動しんどう数すう が わずか に 異ことなる 2 音おと が 重かさなって 起おこる、 周期しゅうき的てき な 強弱きょうじゃく の 変化へんか。 振動しんどう数すうの差さがうなり の 数かず。
うなりとは、振動数しんどうすうがわずかに異ことなる 2 つの音おとが同時どうじに鳴なったとき、音おとの強弱きょうじゃくが周期しゅうき的てきに変化へんかして「ワーン、ワーン」と聞きこえる現象げんしょうです。
たとえば 440 Hz440\,\text{Hz}440Hz と 443 Hz443\,\text{Hz}443Hz の音おとを同時どうじに鳴ならすと、∣443−440∣=3|443 - 440| = 3∣443−440∣=3 より 1 秒びょう間かんに 3 回かいのうなりが聞きこえます。2 つの音おとの位相いそうがそろう瞬間しゅんかん(強つよし)とずれる瞬間しゅんかん(弱じゃく)が交互こうごに来くるために起おこります。
試験しけんでは うなりの回数かいすう = 振動しんどう数すうの差さ。楽器がっきの調律ちょうりつで「うなりが消きえるまで弦げんを締しめる」のは、2 音おとの振動しんどう数すうを一致いっちさせて差さを 0 にする操作そうさ。