気柱とは、笛や試験管などの管の中に閉じ込められた空気の柱のことです。管の長さに応じた固有振動数を持ち、その振動数の音が加わると共鳴して大きく鳴ります。
| 管の種類 | 基本振動の波長 | 共鳴する振動数 |
|---|---|---|
| 閉管(片方閉)長さ | (奇数倍) | |
| 開管(両方開)長さ | (整数倍) |
閉じた端は空気が動けないので節、開いた端は自由に動けるので腹になります。管の長さを変えると共鳴する音の高さが変わり、これが管楽器が音階を出すしくみです。
試験では 「閉管は奇数倍の振動数だけ共鳴する」が頻出。開口端は厳密には管口より少し外に腹ができる(開口端補正)点も問われることがある。